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首の良性のしこりを取る為に入院した病室が丁度良い

母が40代の頃、右の顎の直ぐ下に良性のしこりが二つ出来ていました。何も悪さをするわけではありませんが、しこりは年々大きくなり顔の輪郭が悪くなるのを気にして母は手術をする事にしたそうです。その時母は50代でした。横浜市立みなと赤十字病院での手術でした。

その当日私は学生で母の病院の近くでアルバイトをしていました。なので、短大が終わりアルバイトに行く前など母のお見舞いに良く行きました。

上の方の階の綺麗な個室の部屋と言う事もあって、眺めは良いし、ソファーもトイレも付いていて快適な綺麗な部屋でした。
私は良く昼寝をしたり売店でプリンを買ったりして食べていたのを覚えています。たまたまシフトの関係もあり、ほぼ毎日お見舞いに通っていたと思います。兄もまた近くで学生をしていたのでその快適な部屋に良く集まりました。私がお見舞いに行けば、しばらくすると兄か父が合流する形になりました。父もまた仕事帰りの通り道なのでちょくちょく寄っていました。

病院での食事も母はあまり美味しくないと言っていましたが、自動でベットまで運ばれてくるご飯に当日の私は何か特別な美味しいものの様に思えました。検査入院から、術後の経過も含め1週間前後の入院生活だったと思いますが、私にとっては何故かもっと長い期間の様に感じました。

そして手術は無事に成功しました。そんなに難しい手術ではないけれども、万が一失敗すれば後々舌が痺れたり、味覚に障害が残る事もあると聞いていたので私もみんなもほっとしました。

手術痕は少し奇妙な印象を受けました。担当の先生はベテランの先生でした。傷口の縫い跡が15センチ弱位あるのですが、途中の7センチくらいまでは真っ直ぐで綺麗な縫い跡です。しかし残りの縫い跡は明らかにガタガタと言った感じでした。大きな病院だったので、もしかして途中から見習いの先生が縫ったんじゃないとみんなでその傷跡をみて話しました。担当の看護師さんはとてもやさしくていい方だったのですが、派遣の方だったので何となく聞きにくくて確認もしませんでした。※看護師 派遣 横浜

あれから10年くらい経ちますが、傷跡はすっかり目立ちにくくなっています。私は素人ですが、ベテラン先生はあえて途中からガタガタに縫われたのかなと今では思っています。